妊娠、出産、育児を経験して感じていること

  妊娠、出産、育児。。。
経験したからこそわかる大変さ。
少子化と言われているわりに保育園、最近では幼稚園難民も増えているこのごろだったり、昔と違って子育てアイテムは充実している一方、
核家族が増えているこの現代社会は
なにかと育児で大変な思いをしている方も多いのだろうと思う。
この不況の時代、夫の会社は育児休暇もとりづらい、むしろとれない会社もかなり多いのではないかと思う。祖母世代、50.60代の女性でもまだまだ社会にでている方も多いのではないでしょうか。
産後まず困るのが里帰り出産ができない人が増えている。
筆者もそうですが産後身内に頼らず退院後すぐ育児に家事に休む暇もなくバタバタと動き回る日々。
産後の身体は本当に疲れやすく心身共にいっぱいいっぱいになる。
なのになかなかお手伝いさんを雇う経済的余裕もない家庭も多いのではないでしょうか?
産後だけではなく、育児をしていると兄弟が体調崩していても、毎日の送り迎えなど親の身体が一つじゃたりないなと感じる事も多々ある。
昔と違って子供を狙う犯罪が多くなっているこの時代。なにかと親の送迎が必要になってくることも多々あるだろう。そこで筆者が提案したいのは3歳未満の子育て中のパパは就業時間を短くすること。この現代社会だからこそ、是非そうしていただきたいなと感じる。なにかと3歳未満は風邪もひきやすく、こじらせやすい。入院するということもありえる。 筆者の子もなにかとこじらせやすく大変でした。そんなときに2人以上子を持つ母だけの手では正直たりません。 入院の付き添い、ほかの兄弟のこと、家事、、、、、。
そんなときも休みがとれないと言う企業も多いのではないか。
それでは本当に困る。
少子化のわりに子供を育てていると、どんどん子育てしにくい環境になってきているなと心底感じる。
子育て世代のパパ達の就業内容を変えて小学生でもスクールバスの義務化。
国全体が子育てしやすい環境づくりをすることが一番だと思う。
子育てしている人達の特権が増えることをすれば、子供を産みたいと言う人も増えるのではないか。
今のこの時代だからこそ子育てをしている家庭が優遇されるような動きになればとても子育てしやすい環境、子供が欲しいなと思えるような社会にする事がとても大切なんではないかなと思う。
子供は宝。 大人達が子供達を見守り、助け、支えみんなで子育てをしていけるような日になるといいなと日々感じています。
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とにかくママがリラックスできることを大切に

  わたしが、妊娠中にとても役立ったものといえば、抱き枕でした。
妊婦さんにとっては、体型の変化に合わせて毎日の生活をいかに心地よくリラックスしながら過ごすかは、とても重要です。リラックスできないことで、赤ちゃんの健康に影響することもあります。
まず、つわりの時期です。妊娠がわかって喜んでいる頃、しばらくしてつわりが始まり、なんとも言えない気持ち悪さとの闘いがはじまります。これは、ママの体内に異物が入ってきた、と体が異変を感じて起こるものだそうです。
ちょっとした匂いに反応してしまうこともあり辛い時期ですが、わたしは、「今は、まだお腹も大きくなくて実感がないから、つい動いてしまい、体を無理させてしまわないためのセーブスイッチ」と考えていました。
そんなときに、抱き枕を購入しました。ごく普通のお手軽な価格のものでしたが、柔らかい素材と、洗えるカバーつきのものを選びました。やさしいピンクの色のものにしました。淡いピンクは女性ホルモンの分泌を促ししてくれるそうなので、妊娠中にはぴったりかなと思いました。2つ準備しておき、ひとつは、ベッドに、そしてもうひとつはリビングのソファーにおいておきました。
つわりのとき、わたしはペタッと横になるとよけいに胃のほうが気持ち悪く、違和感があったので、ソファーにもたれるほうが楽になれました。そのときに、抱き枕を抱えるように、そして足で挟み楽な姿勢を取りやすいようにしていました。
何もなしに寝転ぶよりも、抱き枕をギュッと抱いて、力をある程度まくらに委ねるようにするほうが、気持ち悪さも解消されて助かりました。
また、お腹が大きくなりだすと、ますます普通に座りづらくなり、横にもなりづらくなってきます。ソファーにすわるだけでも、お腹が圧迫されるように感じます。それで、その時も抱き枕を腰のところへ挟んでおいたり、足を抱き枕に絡めておくだけでずいぶんと楽になれました。
妊娠中は、足がむくむことも多くなります。抱き枕を折り畳むようにして、足を高くするようにして休むこともできます。抱き枕を使うと、自分が楽な姿勢を見つけてリラックスできるように時間を過ごすこともできますし、なにより、一人でいる間も、何かに寄りかかれるというか、全身の力を吸収してくれる、受け止めてくれる感覚に精神的にもリラックスすることができました。
これは、出産後に授乳が始まってからも役に立ちました。抱き枕の両端を紐でしっかり結んでおくと、ちょっとしたドーナツ座布団のようにもなりますから、そこに座りながら姿勢を安定させ、壁に持たれながら授乳することもできます。
10ヶ月プラス授乳期間は大きな変化の連続ですが、人生のなかでも数回しかない貴重な時間でもありますから、抱き枕に頼りながらリラックスし、よい思い出となるように過ごしました。持ち運べる無線LAN(WIFI)の選び方・持ち運びwifiルーター