今日も、子どもを泣かせてしまった。罪悪感。

  今日は、朝から来客。我が家に来客は珍しい。友達とかではなく、今後の我が家の資産管理の為の相談。しっかり話して、子どもの学費のこと、旦那の生命保険のことだいたい形にしたい。なんて、甘い考えでした。四歳の長女が泣くは叫ぶはわがままだわ。仕舞いには、お客様にだしたお菓子もくれと言う始末。1歳の弟は落ち着いてるのに(泣)もう、何なんだ〜。結局、あまり落ち着いて話せず。次に、回る所も有ると言うので二時間で終わりました。二時間も、居てくださったのに、何も決まらず終了。ガビーン。甘えたいとか、解ってるんどけど今日は、酷い。酷すぎ。少し、大人には大人の大事なお話が有るんだとか、少し、静かにしなくちゃいけない時間だとかそろそろ察しても良いだろ!って思ってしまうのは、やっぱり親のエゴ?もう、そのあとは一日中イライラ。弟も、こっぴどく怒ってしまい、長女はおしっこを漏らしこっぴどく怒り。子どもにとって、散々な1日。一日中怒ってしまった。子育てして、1日笑ってられるお母さんって凄い。でも、私だって、気持ちの余裕が有ればもう少し笑ってられる。イライラしてるのは、子どもに対しても少し有るけど、多分毎日お金のことを心配して、イライラしてるんだと思う。自分を律しなきゃ。節約しなきゃ。旦那の居る土曜日は、バイトがしたい。ごめん。ごめん。お母さんが、悪い。汗っかき・多汗症の悩み【Q&A】ブログ

長男の参観日

  今日は土曜日ですが、長男は小学校に登校しました。
今日は授業参観日です。
保護者は、参観日の後に夏休みのプール当番についての説明会や、心肺蘇生法の講話を聞くようになっていました。
しかし、ママ友に聞くと別に行かなくても良いみたいと教えてくれたので、私も授業参観だけ行くことにしました。
私1人で行き来するだけなので、車ではなく自転車を出しました。
時間にルーズな私は、いつもギリギリに到着します。
もっと早く家を出て、自転車をゆっくり漕いで、余裕をもって到着したい気持ちはあるのに、できません。
自転車を高速で漕いで、ママたちでごった返した教室に到着しました。
長男が私に気づいて、ニコニコして手を振ってきました。
今日の参観授業は、図工でした。
1人1人に配られた恐竜と恐竜の卵のイラストを、クレパスで塗ります。
長男は、恐竜だけあってキョウリュウジャーの歌の振付をしていました。
なかなか、大人しく授業に望めない子です。
でも、45分の間、席を立ってウロウロすることもなく頑張れたことは、成長を感じました。
授業が終わり、私が「帰るね」と言うと、長男は軽く手を振ってお友達を追いかけて去って行きました。
昔のように、私に「帰らないで!」と泣きつくことは、もうないのです。
こうやって、子は親離れしていくのですね。

歯ぎしり

  昨夜、長男の激しい歯ぎしりで私は何度も目を覚ましました。
急に、どうしたのでしょうか。
気になったので、すぐスマホで「歯ぎしり」を検索しました。
子どもの歯が乳歯から永久歯に変わる時に、歯ぎしりをする子どもは多いそうです。
そのような歯ぎしりは、自然になくなるのだそうです。私は、安心しました。
たしかに長男は、まさに今、下の前歯がグラグラしていて、抜けそうなのです。
長男は6歳2か月ですが、やっと初めて歯が抜けそうなのです。
周りのお友達は、5歳で歯が抜けている子が多かったので、心配しましたが、遅く抜ける方がむしろ良いと聞いて、安心しました。
私自身は、歯並びがすごく悪いです。噛み合わせが、上下反対で「受け口」なのです。
そんな私は歯ぎしり知らずです。なので、歯ぎしりをしないのが良い歯だとも思いません。
長男のグラグラしている歯は、一体いつ抜けるのか、楽しみです。
長男が赤ちゃんの時に、歯茎から小さな白い歯がのぞいて来たことを思い出しました。
母親として、感動しました。
あの歯が、もうあと何日かで抜けてしまうのですね。
抜けた歯は、下の歯は屋根の上に、上の歯は縁の下に投げると次に生えてくる歯が丈夫になると言い伝えがあります。
でも、最近でもそんなことをしているママはいるのかな、と思いました。
ママ友に聞いてみます。

いじめは駄目

   長男の学年の仲間たちが、広い公園に集まりました。
 遊具で遊んだり、ボールを蹴ったり、水鉄砲で銃を撃つ真似をしたり、それぞれがやりたいことをして楽しそうに遊んでいます。
 親たちは、木陰のベンチに座って、それを眺めながらおしゃべりしていました。
 しばらくして、1人の男の子が今日だけつけられたあだ名で呼ばれているのが聞こえました。1回ではなく、何度もしつこく連呼されています。1人の男の子に対して、数人で周りを囲んで連呼していました。
 1人の男の子が、怒って彼らを追いかけると数人は集団で逃げ、離れた場所からまたあだ名を連呼しています。
 これは、いじめだな、と私は感じました。
 あだ名を連呼された男の子のことを私は良く知っていました。別に、悪い子ではありません。
 でも、何かきっかけがあって、みんなが面白がって、あだ名を連呼し始めたのだろうと思いました。
 それにしても、いじめは駄目です。私はじっと見ていられなくて、周りの数人の男の子の方へ歩み寄りました。
 「あの子、そんなふうに言われて嫌がっているよ?」とやんわりと注意しました。もし私が「そんなことを言ったら駄目!」などと叱ってしまったら、集団の男の子たちは、今度は私をターゲットにすることでしょう。
 あだ名の連呼はすぐには止まらなかったですが、私が諦めずに数回諭すと、集団の男子たちはあだ名をつけた1人の男子も含めておやつタイムに入りました。
 いじめはしてはいけないと、早くから認識してほしいと思いました。

保育参加

   今日は、長女と二男の通っている幼稚園で、保育参加なるものがありました。実は、昨年度もこれをやる機会はあったのですが、ちょうどインフルエンザで学級閉鎖になり、不参加になったのです。ラッキーでした。
 というのも、私は実は子どもの相手をするのが得意ではないからです。子ども3人も作っといて、と思われそうですが、子どもは授かりもの。育児でテンテコマイ、毎日が戦争のようで、決して3人の子どもたちを平穏に育て上げられている訳ではありません。
 なので、保育参加という行事は私にとっては憂鬱なものでした。保育参加とは、幼稚園の園児たちと一緒にお遊戯に参加することです。
 まずは、園庭で全園児による朝のダンスと体操がありました。音楽に合わせて私たち保護者も身振り手振りで踊りました。恥は捨てなければなりません。我が子を探しました。長女がノリノリで踊っていたので、長女と一緒に踊りました。
 次は、部屋でイス取りゲームをしました。先生が電子ピアノで曲を弾きます。それが突然止まった時、イスにさっと座ることができればセーフ、座れなかったら先生と一緒に「○○ちゃんが残念ながら座れませんでしたー」と紹介されます。我が子は必死でイスに座っていました。
 保護者も最初は見ているだけでしたが途中から参加しました。園児に空いているイスを譲ってあげたり、座ってみたり。童心に帰れた1日でした。